「投資コワイ」「株ワカラナイ」な私が
実際に投資を始めるまでのお話です。
今回は第4回目、NISA(旧バージョン)編です。
「年金にプラスで毎月10万円」をめざして
本格的に資産運用を考え始めた私。
今度はNISAについて調べ始めました。
(新NISA発表前だったので旧バージョン)
当時のNISAはこんなカンジ。
一般NISA | つみたてNISA | |
非課税期間 | 5年 | 20年 |
投資可能額 | 年120万 | 年40万 |
対象商品 | 株式・投資信託 | 投資信託(厳選) |
非課税期間が有期限な上に2つは併用不可。
どっちか1つしか選べませんでした。
新NISAを知った後からコレを見ると
なんか・・・物足りないですよねぇ。
特に、投資可能額が(笑)
「一般NISAは短期売買する人用っぽいから
私がやるならつみたてNISAだよね・・・」
と、つみたてNISAに関して色々調べて見つけたのが
ほったらかし投資
「ほったらかし投資」とは
指数(インデックス)に連動する投資信託を
毎月一定額買い続けることで
資産運用ができる、というモノ。
最初に設定だけ済ませてしまえば
後は本当にほったらかしで大丈夫らしい。
「いーじゃん、コレ!
これなら私にもできる!!」
と私はこの話に飛びつきました。
そこからは、ひたすらインデックス投資について
ググりまくり。
長期・分散・積立
ドルコスト平均法
S&P500、MSCI ACWI
などはここら辺で覚えました。
ある程度知識を入れたところで、いざ実践!
・・・と思いきや、証券会社がなかなか決まらず
そこから先に進めない状態に(泣)
やるならネット証券。それもSBIか楽天の2択。
そこまではすぐに絞り込めました。
ただ、どっちにするの?と考えたら
これが中々決まらない。
比較サイトを片っ端からあたってみると
扱ってる株の種類が微妙に違うとか
色々説明してくれてるんですけど
正直、何言ってるのかさっぱり分かんない。
じゃあ実際に見てみよう、と両サイトにアクセス。
2つを見比べて感じたのは
SBI:なんか青い。難しそう。
楽天:なんか赤い。分かりやすそう。
小学生みたいな感想ですけど、
株取引なんてしたことないから
それくらいしか思うことなかったです。
で、迷いに迷って最終的に決めたのが
楽天証券
決め手はポイントの使いやすさ。
多分、ポイント稼げるのはSBIの方なんですけど
(投信残高に対してもポイントつくため)
もらったポイントを使えるお店が
うちの近所にあまりなくて、
楽天なら楽天ペイで即消費できる!
と思ったんですよね。
楽天証券で始めるなら楽天カードは必須。
当時まだ持ってなかったので、
カードを申し込みつつ、待ってるあいだ
今度はiDeCoについて調べ始めました。
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