投資について調べていると
「一括 vs 積み立て」に関しては
結構取り上げてるところ多いですけど、
「全力投資 vs 余力を残す」に関しては
あまり見かけないですよね。
私が2年ちょい投資やってきて、
今つくづく感じてる事は

余力を残す
って大事!
って事です。
という訳で、今回はその辺りのお話を
していきたいと思います。
「余力を残す」ということ
まず、私が言ってる
「余力を残す」というのは、
自分が投資に回せるお金を
全ツッパするのではなく、
一部を現金で持っておく、
という事です。
巷では
余剰資金=即投入
みたいな空気感があって
(特にS&P500板:笑)
金融理論上は、
そうするのが一番理にかなってる
というのは分かるんですが

その後のメンタルの事
1ミリも考えてねーな
って、私なんかは思う訳ですよ。
という訳で次は、余力が無いと
メンタルにどのように影響するか
についてお話したいと思います。
余力が無いとどうなるか?
例として、2024年夏の下落時のお話を
したいと思います。
当時、私は
成長投資枠は全て埋め、
つみたて投資枠は積立継続という
状態でした。
そこへあの下落です。
オルカンはピーク時から
17%ほど下落しました。
成長投資枠に空きがあれば
下げた所で追加弾を入れらるけど
空きがないから入れられない。
それがめちゃくちゃストレスに
なりました。
この時の私は
下落によるストレスと
追加できないストレスの2つを
上昇基調に戻るまで
受け続けた訳です。
まあ、この時は
7月に高値掴みしちゃった楽ナスを
買い増す事で溜飲を下げたんですが、
それが無かったら、ストレスで
胃薬のお世話になっていたかも
知れません(汗)

やっぱ余力は
残しとかなきゃ
ダメだ!
と痛感した出来事でした。
「余力」があると選択肢が増える
余力があると選択肢が増え、
その結果、ストレスが減ります。
例えば、余剰資金を
全て投資に回してる状態で
株価が大きく下げた場合、
選択肢は
▶防御(ホールド)
▶逃げる(売却)
の2択です。
でも、余力を残しておいた場合
▶防御(ホールド)
▶逃げる(売却)
▶戦う(買い増し)
の3択になります。

何をそんな
当たり前のことを・・・
って思ってる方、
いらっしゃるかと思うんですけど、
この「戦う」というコマンドが
株価下落時、メンタルにおいて
非常にいい仕事をしてくれます。
選択肢が「ホールド」と「売却」の
2択しかない場合、意識は
「売る」事に向かいがちです。

コレ本当に大丈夫なの?
逃げた方がいいんじゃないの?
と、どうしても逃げる事を
考えてしまうんですよね。
でも、「買い増す」という選択肢が
残っている場合

ここで追加する?
もうちょっと様子みる?
って感じで、「買う」事に
意識を向けることができます。
(逃げたくなってもそこは気合で:笑)
下落局面を耐えるのに
逃げるかどうか悩み続けるのと
追加のタイミングを探ってるの、
どちらが精神的にラクでしょう?
私は後者だと思います。
そういう事を考えると、
余力を残しておいて「買う」事に
意識を向けられる状態にしておく
方がメンタルには優しいのではないか、
と私なんかは思う訳ですよ。
NISA枠に余力は必要か?
で、ここからは
NISA枠にも余力は必要か?
って話になるんですけど、
こればっかりは人による
と思うんですよね。
私は2025年度の成長投資枠は
余力を残してるんですけど、
その理由は
今年はオルカンも
買い増ししたいから
私の場合、
NISA:オルカン(本命)
特定:その他(浮気相手)
でやってるので、
NISA枠に空きがないと
本命のオルカンを買い増す事が
できないんですよ(泣)
2024年の下落時は、
成長投資枠に空きが無くて
オルカンの買い増しができなかったため、

最近、楽ナスばっかり
相手(買い増し)してるけど
あくまでも本命はキミだから!
と、心の中で懺悔しまくって
ましたからね・・・
まあ、こんなレアケースは
そうそうないと思いますが(笑)
NISA枠に余力を残すかどうかは
特定を使う気があるかどうか
で決めるといいと思います。
NISA枠のみ→余力を残す
特定も併用→NISA全埋めアリ
って感じですかね。
そもそも「年初一括」やってる人って
下げたら特定で買うからいいわ
って人が多いみたいですし。
(↑掲示板の意見より)
なので、NISA枠に余力を残す事には
あまりこだわらなくても
いいのではないかと思います。
おわりに
余剰資金を全ツッパは危険、とか
余力を残した方がいい、とか
主張してると、
機会損失とか
タイミングを計るのは悪手とか
そういった事を言ってくる方が
出てくるわけですけども、
そこら辺は全力でスルーする事を
おススメします。
多少リターンが減ったとしても
自分のメンタルの方が大事です。
この記事を読んで
勢いで全ツッパしちゃって
後で後悔するような人が
1人でも減ってくれるといいな、
と思いながら終わりにしたいと思います。
では、今回はこの辺で。

にほんブログ村